【少子化 想定を上回るペースで進む】https://t.co/9M94OpxvHO
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 27, 2024
2023年の出生数は過去最少の75.8万人。
いや、70万人割っているかと思ったら意外と多かった・・・
そんな印象をお持ちの方のほうが多いのではないでしょうか。
原因は簡単なんですけどね。
30年前の派遣法改正です。
仕事が不安定になり、給料が安くなり、余裕がなくなった。
この3つ。
結局、経済界が安い労働力を求め、それに応じた社会に最適化した結果がこれ。
もはや結婚・子育ては人生最大のリスクであり、独身でいることに最適化された世の中になってしまった。
若い夫婦も経済的な理由で子供をあきらめているが、こんな世の中だから、孫につらい思いをさせたくないと思っている祖父母も多く、孫の誕生は期待していない。
婚姻数も減っているし、少子化は加速度的に減少していくのも仕方がない。
誰もこの国のことを真剣に考えていない。
2023年の出生数、過去最少の75.8万人https://t.co/9tM1LJZJZX
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) February 27, 2024
減少ペースは想定より速く、この傾向が続くと35年にも50万人割れ。結婚適齢期の人口が急激に減少する「2030年の崖」を越えると、出生数の反転が難しくなります。 pic.twitter.com/gYycjyUxOv