2025年8月14日深夜、大阪・関西万博会場のシンボル「シグネチャー」付近の様子がライブカメラで配信され、多くの視聴者が「めちゃくちゃ楽しそう!」とSNSに投稿しています。交通トラブルで会場に残った来場者たちが、思わぬ“オールナイト万博”を満喫する様子が映し出されました。
音楽と光に包まれたシグネチャー
ライブカメラの映像には、巨大なシグネチャーオブジェが七色のライトアップで彩られ、その下で踊ったり記念撮影をする人々の姿が。
- バックにはDJブースから流れるアップテンポな音楽
- 光と音の演出に合わせて手を振る観客
- 家族連れや外国人観光客も交ざり、国際色豊かな雰囲気
深夜の即興イベント
カメラ映像を見ていた視聴者によれば、深夜1時過ぎには即興のフラッシュモブダンスが発生。
- 青い光に包まれたシグネチャー前で10人ほどが輪になりダンス
- 周りの観客が拍手でリズムを取り、最終的には50人以上が参加
- 「その場で友達になった」という声も
安心して楽しめる空間
運営スタッフと警備員が周囲に立ち、安全確保と案内を実施。
- 日本語だけでなく英語、中国語、ポルトガル語でもアナウンス
- 水の無料配布や、寒さ対策用のブランケット貸し出し
- 緊急時に備えた医療ブースも近くに設置
SNSでの反響
X(旧Twitter)やInstagramには、ライブカメラのスクリーンショットとともにこんな投稿が多数見られました。
- 「画面越しなのにテンション上がる!」
- 「行けなかったの悔しい、次は絶対参加したい」
- 「真夜中のシグネチャー、最高に映える」
まとめ
本来は予定されていなかった深夜の盛り上がりが、ライブカメラを通じて全国・全世界に配信され、多くの人を笑顔にしました。オールナイト万博のシグネチャー前は、まさに“眠らない万博”の象徴的なスポットとなっています。