2026年3月1日、午前4時46分頃。 埼玉県から都心へ向かう大動脈である**東武東上線(上板橋〜川越市間)**にて、深刻な信号トラブルが発生しました。この影響で始発から上下線ともに運転を見合わせており、復旧の目処は立っていません。

最悪のタイミングとなったのが、本日開催の**「東京マラソン2026」**です。

1. 東京マラソンのスタート時刻は変更されるのか?

結論から申し上げますと、現時点で大会側から「スタート時刻を遅らせる」という公式発表は行われていません。

東京マラソンは3万人規模のランナーが参加する国際大会であり、都心全域にわたる大規模な交通規制(首都高の出入口封鎖を含む)を分単位で管理しています。そのため、一部の鉄道トラブルを理由に大会全体のスケジュールを後ろ倒しにすることは、二次的な混乱を招くリスクがあり、過去の例を見ても極めて異例な判断となります。

  • 車いすマラソン・10.7kmスタート: 9:05
  • マラソン・10.7kmスタート: 9:10

ランナーの皆さんは、この時刻に合わせて号砲が鳴ることを前提に行動する必要があります。

2. 東武東上線沿線のランナーが取るべき行動

「6時の始発で新宿へ向かうはずだった」というランナーの方々からは、SNS上で悲痛な叫びが上がっています。現在実施されている振替輸送と迂回ルートを確認しましょう。

推奨される迂回ルート

  • JR埼京線・川越線: 川越駅・朝霞台駅(北朝霞駅接続)周辺の方は、JR線への振替輸送を利用して新宿(新宿門・東京都庁)を目指してください。
  • 西武新宿線: 本川越駅周辺の方は、西武新宿線を利用すれば乗り換えなしで西武新宿駅(スタート地点付近)へアクセス可能です。
  • 東京メトロ副都心線・有楽町線(和光市駅): 東上線との直通は中止されていますが、和光市駅始発の地下鉄は運行している場合があります。バスやタクシーで和光市駅まで出られれば、都心への道が開けます。

3. もしスタートに間に合わない場合は?

東京マラソンでは、ウェーブスタート(時間差スタート)を採用していますが、自分の指定されたブロックの入場締切時刻を過ぎると、最後尾からのスタート、あるいは**参加辞退(失格)**となる規定があります。

重要ポイント: 万が一、鉄道遅延証明書を持っていても、大会側が「特別措置(スタート時刻の延長)」を認めない限り、個別の救済は難しいのが現状です。

4. 復旧見込みと最新情報の確認方法

信号トラブルは原因特定と安全確認に時間がかかるため、午前中の復旧は絶望的との見方もあります。


まとめ

東武東上線を利用予定だったランナーの皆さん、焦りは禁物ですが、一刻も早い迂回ルートへの切り替えをお勧めします。タクシーも激しい争奪戦が予想されます。まずは落ち着いて、最寄りの別路線(JRや西武線)へ向かってください。

皆さんが無事にスタートラインに立てることを心より願っております!

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