日本テレビ系の人気バラエティ番組『ニノさん』が、2026年3月いっぱいで終了することが報じられました。二宮和也さんにとって初の単独冠番組として2013年にスタートし、日曜昼の顔から金曜ゴールデン帯への進出を経て、惜しまれつつも幕を引くことになります。

今回の終了には、二宮さん個人の活動という枠を超えた、「嵐」というグループの大きな節目が深く関わっているようです。


1. 『ニノさん』13年の歩み:実験的企画から「ニノさんファミリー」の絆へ

『ニノさん』は、二宮さんの多才さと緩やかなキャラクターを活かした番組として誕生しました。

  • 2013年4月: 二宮さん初の冠番組として深夜枠で放送開始。当初は複数のディレクターが週替わりで企画を持ち込む実験的な形式でした。
  • 日曜昼の定番へ: その後、日曜午前10時25分からの枠に定着。菊池風磨さん(timelesz)や陣内智則さん、ガンバレルーヤといった「ニノさんファミリー」との息の合った掛け合いが人気を博しました。
  • 2024年10月: 満を持して金曜よる7時のゴールデン枠へ昇格。

アットホームな雰囲気で、ゲストの魅力を引き出す「おもてなしバラエティ」として、長年高い視聴率を維持してきました。

2. なぜ今終了? 最大の理由は「嵐ラストツアー」

これほど好調な番組がなぜ終了するのか。その最大の理由は、2026年春から始まる予定の「嵐のラストツアー」に向けたスケジュール確保だとみられています。

具体的な背景:

  • 未曾有の規模のツアー: 嵐のライブといえば、ドームやスタジアムを巡る超大型公演です。リハーサル、設営、移動を含め、メンバー5人のスケジュールを長期間にわたって「完全拘束」する必要があります。
  • 調整の限界: 二宮さんは現在、個人事務所での活動に加え、俳優業(ドラマ・映画)やYouTube「よにのちゃんねる」など多忙を極めています。週に一度のレギュラー収録を維持することが、ツアーの準備や実施において物理的に困難になったと推測されます。
  • 「嵐」としてのケジメ: 二宮さん自身もメディアで「お世話になった人たちに何もなし(再始動なし)はない」と語っており、ファンに向けた集大成としてのライブに全力を注ぐための英断といえます。

3. ファンの反応と「ニノさんロス」への懸念

SNS上では、終了を惜しむ声が溢れています。

「日曜のお昼、そして金曜の夜の癒やしだったのに…」 「風磨くんとの絡みが見られなくなるのが寂しい」 「嵐のライブは嬉しいけど、ニノさんは別腹で残してほしかった」

一方で、「嵐の活動が本格化する証拠だ」とポジティブに捉えるファンも多く、複雑な心境が入り混じっています。

4. まとめ:3月までの「ニノさん」を目に焼き付けよう

番組は3月まで放送が続きます。ゴールデン昇格からわずか1年半弱での終了となりますが、制作陣は最後まで「ニノさんらしい」楽しい放送を届けるべく準備を進めているとのことです。

13年間、お茶の間に笑顔を届けてくれた『ニノさん』。そのフィナーレを見届けた先には、私たちが待ち望んでいた「5人の嵐」の姿があるのかもしれません。

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