【雑談】聖火リレー「スケジュールに影響なかったもんで」でみんなが救われた|質問した記者も救った一言

みなさんお元気ですか。
このブログのタイトルを見てきた人は多分元気でない人の方が多いかもしれません。
世の中暗いニュースばかり。
ニュースサイトの見出しも悲観的なタイトルばかり。
そんな情報を毎日浴びていますから、世の中が暗くなっても仕方がないのかもしれませんね。
いたずらに批判ばかりしていると因果応報じゃないですけど、まわりまわって自分の身に降りかかってきてしまいますよ。
個人の場合でも気を付けたいところですね。
ネガティブな感情は止めた方がよさそうです。
あまりにもネガティブな感情を発している人には近づかない方がいいかもしれない。
知らないうちに自分も巻き込まれてしまうかもしれませんから。
もしかしたら避けられていないか?
冷静に振り返ってみてください。
でも、誰でも愚痴を言いたいことはありますから、ずっと我慢しているのは精神的に良くないですよね。
何でもバランスが大切ですからほどほどだったら人間らしくていいのかもしれません。
そんな感情が渦巻いているのが、そう「聖火リレー」。
正直、微妙な空気です。
どんな気持ちで見たらいいのか距離感が分かりません。
見ている側をこんなに悩ませるとは。
きっと走る側も同じだよ!
そんな声も聞こえてきそうです。
南海キャンディーズのしずちゃんが走り終わった後、記者からこんな質問がありました。
「辞退する考えはなかったのか」
一瞬会場の空気が氷ついてしまいました。
この質問を受けたくなかったから多くの芸の人が辞退したのではないでしょうか。
でもしずちゃんの見事な返しで会場は笑いに変わってしまいましたね。
「スケジュールに影響なかったもんで」
流石の返しですね。
偶然出たような答えでしたが、見ていた人はホッとしたのではないでしょうか。
暖かい空気に換えてしまいましたよね。
やっぱり笑うことは大事だ…
そう思った人は私だけではなかったはず。
誰もがこんな質問する嫌な記者いるんだろうなと。
そう思っていましたよね。
こんな質問する記者も勇気ありますよね。
「辞退する考えはなかったのか」
とうとう来たー!と思いましたよ。
記者の方もしずちゃんに救われてしまいましたね。
メディアからは一方的な情報しか流れてきません。
見る側がしっかり判断しないと世の中はますます暗くなってしまいます。
情報は発信する側に何らかの意図があると思います。
どのような意図があるのか。
当事者意識をもってしっかり判断することが求められているのかな。