テレワーク終了宣言? 経団連「出勤者7割減見直し」提言に潜む違和感の正体|意味わからないの?

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テレワーク終了宣言? 経団連「出勤者7割減見直し」提言に潜む違和感の正体

10月7日、最大震度5強の地震が首都圏を襲い、その翌朝の通勤電車はダイヤが大きく乱れました。駅で人が長蛇の列をつくっている様子を見て、まるでコロナ禍前に戻ったかのような印象を受けた人もいたのではないでしょうか。

テレワーク終了宣言? 経団連「出勤者7割減見直し」提言に潜む違和感の正体(ITmedia ビジネスオンライン) – Yahoo!ニュース

やっと変わったのに

新型コロナウイルス感染症の拡大がはじまって、世の中に大きな変化が起こりました。
このような大転換はそうそうないのではないでしょうか。
これまでできないとされていたことも、一気に進んでしまいました。
そして、働き方にも大きな変化がやってきました。
リモートワークです。

見て見ぬ振り

ICT技術が発達して、いつでもどこでも働けることは頭では分かっていました。
でも、できませんでした。
しかし、コロナ禍において、そんなこと言ってられない状況でしたよね。
コロナ禍という状況においては、リモートワークは優先順位の高い選択肢でした。
そして、リモートワークを実践する中で、今までわざと目を背けていたことが意識の中にはっきりと認識されるようになりました。

優秀な人ほど立派な労働者

資本主義の世の中においては、資本を持っていないと経済活動はできません。
多くの労働者が持っている資本ってなんでしょうか?
それは労働力です。
ほとんどの人は、立派な労働者になるための教育を受けてきました。
優秀な人ほど立派な労働者になっています。
そして、労働というラットレースに出場しているのです。

みんな思考停止

リモートワークにより、自分で時間をコントロールできるようになりました。
そうした自由を手に入れたことになりましたが、雇用側にとっては、不都合があるようです。
社員であるということは、雇用する側から見れば定額の給料で働かせ放題なわけです。
そんな都合のいい使い勝手の良い社員を手放すわけにはいかないんです。

洗脳から解放された

そして、そうした洗脳状態から解放された労働者。
もうコロナ前の状態には戻りたくありません。
そんなの当然です。
奴隷じゃないから。
リモートワークによりわずかながら手に入れた自由。
沢山稼いで、沢山お金使って。
いつからこんな風になったのか。
昔は質素だった。
節約して贅沢なんてしなかった。
それが普通だった。
いつの間にか洗脳されてしまっていました。

最後に

雇用側が恐れているのは、この洗脳状態から解放されてしまう状況なのかもしれません。
世の中の構造はシンプルで、搾取する側と搾取される側しかありません。
どれだけ搾取されても誰も怒らない。
未来に希望がない。