金. 12月 2nd, 2022

はじめに

議論できない大人が多すぎませんか。
最初から喧嘩腰とか、論破する事が目的では議論は成立しませんよね。
懐の小ささが露呈していて、大の大人がみっともない。
そんな発想は全くないようです。
お互い異なる立場において、最適解を双方の努力によって見つけるのが議論の趣旨なんですが。

議論に勝ち負けって

そもそも最初から趣旨が違っている場合がほとんどです。
10対0で議論に勝ったと思っている不思議な人をよく目にします。
何を勝ち取ったのでしょうか。
失ったもののほうが大きくないですか。
そもそも議論に勝ち負けはないのに。

勝つと失うことのほうが多い

周りからすればあの人には何を言っても無駄という認知を共有しただけです。
つまり信頼であったり、評判を地のそこまで落としたということです。
これって議論に勝ったということでしょうか。
むしろ失ったものの方が多いのではないでしょうか。
多分、そういう人って自分がどう思われているか考えたことがないんですよね。

良い議論はみんながウィンウィン

議論の結果、お互いの最適解を見出すことがでた場合、どんな感情になりますか。
あの人に相談すれば、何とかなる。
そんなことになりませんか。
議論の結果、信頼と評判を向上することができたわけですね。
そういう人の周りには自然と人が集まってきます。

信頼を失う最悪の事態に気づいていない

つまり、議論に勝ったということは負けた以上に失ったものの方が多いということです。
さらに議論に弱い人は、ポジションパワーに依存していることが多く、組織においては手がつけられず、煙たい存在になってしまっています。
茹でガルのように徐々に感覚が麻痺していくので、おそらく本人にそのような自覚はないのがほとんどです。
残念です。

戦略的に逃げることも

できればそのような人からは逃げましょう。
何も得られるものはありませんから。
もし、物理的に逃げることができない場合は、相手にしないことです。
そんなことで悩んでいる時間がもったいないですからね。
意識の中で、その人の存在を消してしまいましょう。
それが一番効率的です。

気づかない人には丁寧な無視

このような場合、本人に変化を求めること自体無駄ですから。
それだけ人を変えることは難しいです。
何も期待しないことです。
期待なんかしたらさらに辛くなるだけですよ。
丁寧に無視しましょう。
そういう人は、自分が周りからどのように見られているか考えたことがありません。
つまり協調性がないということです。

最後に

周りを困らせてしまう人って、世の中には一定数います。
自分の周りから人が去っていくのにも気づいていません。
周りから見ていると非常に痛い。
かわいそうです。
でも、もうその人に残ったのはポジションパワーだけ。
組織を離れたら何も残らない。
寂しい人生です。
ここまで来たら、そんなことに気づかない方がその人にとっては一番いいんでしょうね。
もはやこれがその人にとっての最適解かもしれません。

By fti.k