日. 1月 29th, 2023

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エビデンスに基づく効果試算
日本での少子化対策の効果については、「現金給付の効果」の因果推論(田中・河野 2009)、「保育定員拡大の効果」の因果推論(Fukai 2017)がある。
そこで、それらで示された推定結果と近年の政府統計を用いて、「児童手当上乗せの効果」(時間割引率を年5%と仮定)と「保育定員拡大の効果」を試算した。
また、因果推論ではなく、OECD諸国の国際比較時系列データによるパネルデータ分析であるため、エビデンスとしては弱いが、筆者の既発表資料に示された推定結果を用いて、参考までに「高等教育の学費軽減の効果」を試算した。
「異次元の少子化対策」の提案と効果試算――希望出生率1.75の実現方法(柴田悠) – 個人 – Yahoo!ニュース

はじめに

いつもそうなんだけど、問題を複雑化して、データをこねくり回して都合のいい数字を引っ張てくる。
なんでいつもおかしなことになっちゃうんだろ。
児童手当上乗せ、保育の質の向上、保育の定員拡大、高等教育の学費軽減が柱になっています。
これを見て、将来結婚して幸せな家庭を築こうなんて思うんですかね。

みんなドン引き

思わないですよね。
ふつう。
そうじゃないんだよ、という声が聞こえてきそうです。
でも、毎回こんなのばっかりじゃ、もううんざりですよね。
現状、子育てに負担を感じている票田をターゲットにしたものなんでしょうね。
やはり資本主義社会ですから、こういうところにも市場原理は適正に働くものです。

市場価値のあるターゲット

だから、選挙において、市場価値のない意見は聞く必要がないわけです。
マクロ的な視点からすれば、これは正しい行動規範となります。
結果として、若い人の安定とゆとりは搾取されてしまうんですよね。

真面目に働いてもカツカツ

その結果、毎日フルタイムで真面目に働いても生活はカツカツ。
週5日働いて、クタクタになって土日は寝て過ごす。
楽しいですか。
どの時代にも、一定数こういう人たちはいました。

少数から多数へ

でも、今はどうでしょう。
そのような状況にある人たちが、一定数を占めるようになってしまいました。
やはり世の中も市場原理に基づいて動いていますから、恋愛、結婚なんて優先順位が下がることになります。
毎日の生活でギリギリだから仕方がないと言えばそれまでです。
みんな自分のことで精一杯。

普通ですら贅沢に

別に贅沢したいわけではないんですよね。
普通でいいんですよ。
でも、その普通ですら今や贅沢品になってしまいました。
結婚そのものが贅沢品ですから、結婚した人たちをターゲットにしてもさらに少子化は加速していきます。

安定と少しのゆとり

本気で少子化対策をするのであれば、どの世代においても安定と少しのゆとりがないとね。
少子高齢化は政治や経済にとって大きなメリットがありますから、何も変わらないんですよ。
希望のある所に人は集まるのも市場原理です。

まとめ

当分の間、少子高齢化は現状維持ですが、時間の経過とともに、子どもが減って、高齢者が減っていくのは誰の目にも明らかです。
少子高齢化は偶然ではなく、原因と結果に伴う意図的なもの。
別に難しい問題じゃないですよね。
出生数が示しているとおりです。

By fti.k