本日、1月29日午前5時25分頃、小田急小田原線の厚木駅において人身事故が発生しました。 この影響により、一部区間で運転見合わせや大幅な遅延が発生しています。特に都心へ向かう上り方面を中心に、ホームの混雑が激化しています。


1. 運行状況と影響区間(1月29日 7時45分現在)

  • 運転見合わせ区間: 海老名駅 〜 本厚木駅
  • 影響: * 小田原線全線でダイヤが大幅に乱れています。
    • 直通運転を行っている東京メトロ千代田線にも影響が出ており、特急「メトロはこね21号」の運休などが決定しています。
  • 運転再開見込み: 7時30分頃に一度順次再開されましたが、依然として30分以上の遅れや運休が発生しており、正常化には時間がかかる見通しです。

2. 現場の混雑と「具体例」

早朝の事故だったため、運転再開と同時に本格的な通勤ラッシュが重なり、主要駅では非常に危険な混雑状況となっています。

① 「海老名・本厚木」駅での入場規制

運転見合わせの境界となった海老名駅や本厚木駅では、振替輸送を待つ乗客が改札外まで溢れ出しています。

具体例: 海老名駅では、相模鉄道(相鉄線)やJR相模線への振替を求める人で自由通路が埋まり、駅員が拡声器で誘導にあたっています。SNSでは「ホームに降りるまで30分待ち」といった報告も相次いでいます。

② 千代田線内への波及

直通先の代々木上原駅から先の千代田線内でも、列車の間隔調整による停車時間が長くなっています。

具体例: 表参道や赤坂などのビジネス街へ向かう利用客が、後続の電車に乗り切れない「ホーム溢れ」が発生。千代田線ユーザーも、時間に余裕を持って行動する必要があります。


3. 賢い回避・迂回ルートの選択

小田急線がストップ・遅延している場合、以下の迂回ルートが有効です。

  • 本厚木・海老名方面から都心へ:
    • 相鉄本線: 海老名駅から横浜経由、または相鉄・JR直通線を利用して新宿・渋谷方面へ。
    • JR相模線: 橋本駅経由で京王相模原線に乗り換えて新宿方面へ。
  • 町田・相模大野方面から都心へ:
    • JR横浜線: 町田駅から長津田駅経由で東急田園都市線へ迂回。または新横浜経由で新幹線やブルーラインを活用。

4. 知っておきたい「振替輸送」の注意点

現在、JR東日本、京王電鉄、東急電鉄、相模鉄道、東京メトロ各線で振替輸送が実施されています。

ポイント:

  • 振替輸送を利用するには、**「お手持ちの乗車券(定期券や回数券)」**が必要です。
  • ICカード(Suica/PASMO)のチャージ残高で入場した場合、振替輸送の対象外となるのが原則です。その場合は、迂回ルートの運賃を別途支払う必要があります。
  • 遅延証明書は小田急電鉄の公式サイトからWeb発行が可能です。混雑した駅の窓口で並ぶのは避け、スマートに取得しましょう。

まとめ:移動前に最新情報の確認を

人身事故によるダイヤの乱れは、再開後も数時間は続きます。特に急行や快速急行の運用変更により、各駅停車が異常に混み合う傾向があります。

「無理に詰め込まない、一本待つ」という余裕が、トラブルを防ぐ一番の方法です。お出かけ前に必ず小田急アプリや公式X(旧Twitter)で最新の運行情報を確認してください。

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