首相給与増額法、17日成立 引き上げ分を自主返納の方針

参院内閣委員会は16日、岸田文雄首相らの2023年度給与を増額する国家公務員特別職の給与法改正案を与党などの賛成多数で可決した。17日の参院本会議で可決、成立する見通し。首相や政務三役は法改正に伴う引き上げ分を自主返納する方針を示している。

首相給与増額法、17日成立 引き上げ分を自主返納の方針(共同通信) – Yahoo!ニュース

なんか不思議な法律改正ですね。
首相、政務三役は改正に伴う増額分を自主返納するそうです。
記事のタイトルも公平中立ではないですね。
マスコミは事実だけ伝えるべきで、妙な印象操作はやめたほうがいいと思います。
議決ってそんなに軽いものじゃないと思うんですけどいかがでしょうか。
その他の特別職の分もあるとはいえ、増額分は職務に見合った額ですから、しっかり法律に基づいて受け取るべきだと思います。
議決を経ているということは多数の民意が賛成しているということですから。
反対する余地はありません。
みんなで決めたことは、みんなで守るのは当たり前。
とにかく24時間、プライベートはないし大変なお仕事ですからね。
楽して務まるような甘い仕事ではありません。
こういう圧力が働くのはこの国ならではですね。
みんなで足の引っ張り合いをするのは伝統芸能かもしれません。

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