はじめに

今、日本で静かに進行している“異変”に気づいている人はどれだけいるでしょうか?
一見「共生」や「人道的配慮」とされる外国人支援策。しかしその実態を掘り下げていくと、日本人の税金・権利・生活が徐々に奪われていることに気づきます。

それは単なる「優遇」ではありません。
日本人からの搾取であり、そして“乗っ取り”の始まりと見るべき段階に来ているのです。


1. 生活保護の逆転現象 ― 働ける日本人が切り捨てられ、働かない外国人が支給対象

日本の生活保護制度は、本来“困窮する国民のため”のセーフティネット。しかし今や、外国人が大量に受給する現象が発生しています。

具体例:

  • 大阪市では、外国籍世帯の生活保護受給率が日本人世帯の約2倍以上
  • 日本人の若者が「生活が苦しい」と申請しても、「まだ働けるから」と却下される一方、言葉も話せず就労困難な外国人には支給されるケースも。

つまり、真面目に働いても支援されない日本人が、税金で外国人を支える構図ができてしまっているのです。


2. 教育と奨学金制度の逆差別 ― 日本人は借金、外国人は“無償特待生”

日本人学生の多くが奨学金という“借金”を背負って大学へ通う一方、外国人留学生には異常なほどの好待遇が用意されています。

具体例:

  • 文科省・JASSOによる奨学金:月15万円+授業料全額免除+家賃補助+帰国旅費支給
  • 対象は“学力や経済状況に関係なく”、多くはアジア圏からの若者。
  • 一方、日本人学生には「成績基準・収入条件・返済義務あり」の奨学金しか選択肢がない。

つまり、日本の未来を担う日本人の若者が借金で苦しみ、外国人が税金で学ぶという異常な構図が生まれているのです。


3. 医療制度の悪用 ― 外国人が“保険加入→高額医療→帰国”の繰り返し

日本の国民健康保険制度は、誰もが安心して医療を受けられる誇るべき制度でした。しかし現在、それが外国人に“利用”されているのが実態です。

具体例:

  • 中国から来た短期滞在者が、国保に1か月加入→数百万円の癌治療→1割負担で受けて帰国。
  • 海外に住む親族を“扶養”として申請し、日本で治療を受けるケースも多数。

これにより、医療財政がひっ迫し、結果的に日本人の保険料が増加しています。
制度の“隙”を突いた行為が横行する中、それを是正する動きは鈍いままです。


4. 税制の悪用 ― 架空の扶養で“年数十万円の節税”

外国人労働者の中には、母国に住む親族を扶養として申告し、日本での所得税を大幅に下げるという節税スキームが広がっています。

具体例:

  • 技能実習生が「母・父・叔父・従兄弟・姉・姉の子ども」まで扶養に加え、最大8人分の控除
  • 書類は現地で簡単に偽造可能。税務署側も真偽確認は難しい。

これは、日本人納税者にとって明らかに不公平な状況であり、税金を“吸い取られている”状態とも言えるでしょう。


5. 公営住宅・保育・地域資源の独占化

都心部を中心に、公営住宅に外国人世帯が集中する地区が増えています。入居後は外国語対応や特別支援を要求され、自治体のリソースが過剰に割かれるようになっています。

具体例:

  • 保育園で「アレルギー・宗教・言語」対応に追われ、日本人家庭が後回しにされる現場も。
  • 公営住宅では“団地化”が進み、外国語の案内や自治会のルールが変えられる事例も報告。

「共生」と言えば聞こえはいいが、実態は“侵食”に近いものがあります。


6. 外国人参政権・住民投票参加の流れ

一部の自治体では、永住外国人に対して「投票権」を認める条例案が続々と提出されています。

具体例:

  • 川崎市や豊橋市などでは、外国人の住民投票参加を認める動き。
  • 韓国では“在外韓国人”が国政選挙に参加できるため、母国と連動した政治活動が懸念される。

日本国籍を持たない者が政治に関与することは、国家の主権を脅かす危険な第一歩に他なりません。


結論:これは「乗っ取り」か?―そう思われても仕方がない現実

ここまで見てきたように、

  • 社会保障
  • 教育
  • 医療
  • 税制
  • 住宅
  • 政治参加

あらゆる分野で「日本人が後回しにされる」ような制度や実態が積み重なっています。

これが意図的でないとしても、結果として“日本人から奪い、外国人に与える”構造が出来上がっていることは事実です。
「それは搾取ではないか?」
「これは事実上の乗っ取りではないか?」
そう問いかける国民が増えているのは、当然のことです。


有権者にできること

  • 制度の問題点を見つけたらSNSや意見箱で発信
  • 地方議員や候補者に「日本人優先」の政策を求める
  • 選挙では“誰を守る政治家か”を見極めて投票する

おわりに

「日本人のための日本」――この当たり前の感覚が崩れつつある今、
何もせずに黙っていることこそが、日本という国の終わりを加速させるのかもしれません。

今こそ、声を上げるときです。
税金も制度も、日本人の生活のために使われるべきだ――。

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