1. 放送直後にトレンド入り!「AI疑惑」の正体
話題となっているのは、野田佳彦・斉藤鉄夫両共同代表が登場する比例代表の政見放送です。Xで特に爆笑を誘っているポイントは、その**「あまりにも淡々としたリズム」**にあります。
なぜ「AI」と言われるのか?
- 完璧すぎる無表情と一定のトーン: 両代表が交互に政策を読み上げる際、瞬きを忘れたかのような表情と、感情の起伏が一切ない一定のピッチで語り続けたため、「これディープフェイク(AI合成)じゃないのか?」という疑念が浮上。
- シンクロ率の高さ: 異なるバックボーンを持つ二人が、機械的なまでに同じ速度で話す様子が「最新のアンドロイドのプレゼンに見える」と話題になりました。
なぜ「読経(お経)」と言われるのか?
- 独特の韻律: 「生活者ファースト、食料品消費税ゼロ、ジャパンファンド創設……」と重要政策を並べるフレーズが、聞いているうちに木魚の音が聞こえてきそうな不思議なリズム(お経のような心地よさと眠気)を帯びていたことから、「中道真言宗の開門か」「聴くだけで功徳がありそう」と大喜利状態に発展しました。
2. X(旧Twitter)での爆笑コメント集
放送中のタイムラインは、ツッコミの嵐で埋め尽くされました。
- 「立憲と公明が合体したら、個性が打ち消しあって高性能AIが爆誕してて草」
- 「野田さんと斉藤さんの声が重なるところ、完全に読経。お盆に聞きたい政見放送No.1」
- 「倍速再生してるのかと思ったら等速だった。情報量詰め込みすぎて機械になっちゃったの?」
- 「右でも左でもなく『無(む)』の境地。これが中道の真髄か……」
また、字幕のフォントや背景の絶妙な「昭和感」と、最先端の「AIっぽさ」のギャップも笑いの種になっています。
3. なぜこんな演出になったのか?(真面目な分析)
単なるミスや偶然ではなく、新党ならではの**「苦肉の策」と「緻密な計算」**が透けて見えます。
- 「融和」を強調しすぎた結果: 旧立憲(リベラル)と旧公明(宗教的背景)という、本来カラーの違う二人が「一つになった」ことを証明するため、極限まで個性を抑え、一字一句違わぬトーンで話す必要があった。
- 情報の詰め込み: 新党の名前と略称「中道」を浸透させつつ、複雑な政策を15分に収めるため、余計な「間」や「感情」を削ぎ落とした結果、機械的なスピード感になった。
- 「中道」のイメージ戦略: 「熱狂」や「対立」を煽るのではなく、徹底して「冷静・中立」を貫こうとした結果、人間味まで削れてしまった。
4. まとめ:逆転の発想で「認知度」は爆上がり
本来、政見放送は「真面目すぎて誰も見ない」のが課題ですが、今回の「AI・読経騒動」によって、中道改革連合の政策や略称が「中道」であること(立民や公明と書くと無効になるリスクがあるため、これは重要です!)が、図らずも若年層にまで広く知れ渡ることとなりました。
「爆笑」から始まったこの注目が、投票箱の中身にどう影響するのか。2月8日の投開票日まで、目が離せません。