大手企業夏のボーナス平均95万6027円 過去3番目の高水準
大手企業の夏のボーナスは、2年連続で前の年を上回り、平均額は過去3番目の高水準となった。 経団連は、2023年の夏のボーナスについて、従業員500人以上の大手企業16業種、121社の集計結果を発表した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81ba9569e9cbe3c4bb2db14d908a3a61f164cb3c
世の中景気が良いんですね。
庶民にはまったく関係のない感じ。
一体どこの国の話?って感じ。
物価高騰が先行してしまったインフレ。
最悪の状況です。
実質賃金は下がってしまいましたから、そこに需要は発生しません。
消費は最小限の必需品に限定されますよ。
また、コロナ禍を経験し消費行動が大きく変わった人も増えました。
もうお金を使いまくる必要はないんです。
こんな日常だから、ボーナスが支給されても物価高騰に伴う支出を補填するために貯金に回るのが普通かな。
それに将来に不安しかないのだからお金を使うことはないですよ。
儲かっているのは企業だけですから。
今後、更に消費は減るのでは。
もうあえて買わない。
そんな雰囲気。
それしか手段がないから。
じわっとサイレントテロが進行している。
その最たるものが少子化かも。
島国でなければ、とっくに人は去っている。
大手企業のことし夏のボーナスは、従業員1人当たりの平均が95万6027円と、去年より3.91%増え、2年連続で前の年を上回りました
— NHKニュース (@nhk_news) June 29, 2023
支給額は今の方法で調査を始めた1981年以降で3番目に高い水準ですhttps://t.co/hdlGKOKUiI#nhk_video pic.twitter.com/LUmvg78p3f