育児経験談聞く事業、支援強化 若者が子育て家庭訪問 小倉こども相
小倉将信こども政策担当相は16日、若者が子育て家庭を訪れて育児の経験談を聞く民間プログラムの実施現場を、東京都中央区の一般家庭で視察した。 小倉氏は視察後、こども家庭庁で当事者らと対談。その後記者団に対し、自治体が同様の事業を行う場合の補助率を、現在の2分の1から2024年度は3分の2に引き上げる方向で検討すると明らかにした。
育児経験談聞く事業、支援強化 若者が子育て家庭訪問 小倉こども相(時事通信) – Yahoo!ニュース
どうしてこういう意味のないことばかりするのか不思議です。
これで何をどうしようと。
若者だって暇じゃないんですよ。
人間って感情が入れ替わって進化するものなんです。
感情進化論ってあるんですよ。
その時々の状況に応じて、必要な感情に入れ替わるというもの。
恋愛をすれば、相手のことを思いやり、子どもが生まれれば、子どもをかわいく思い、この子のために生きていこうと思うもの。
そして、子どもが独立すれば、再びパートナーを大切に思うようになります。
そもそもなぜ、少子化になったのか。
安定した仕事と給料がなければ将来生まれてくる子どもに対して、責任を果たせない本能的な不安が少子化の原因。
この問題はこども家庭庁では、残念ながら所管外なので少子化問題を解決することはできません。
だからこういうことしかできないんですよね。
一帯、何を見せられているのか。
少子化に関わらず、「安定した仕事と給料」が崩壊して様々な問題が発生したのだから、この原因を解決すれば結果は自然と出てくるもの。
原因と結果の法則とも言います。
関係ないことやってたら、何も解決しない。
残念でしかない。