フィットネスクラブの倒産が急増、過去最多を更新中  サービスの差別化で競争激化、投資とコスト増も負担

2023年度「フィットネスクラブ」倒産動向調査

 健康ブームを背景に、全国に広がったフィットネスクラブの倒産が急増している。ことし1月に3件、2月も3件が発生し、2023年度(4月‐2月)はすでに28件に達した。これまで最多だった2022年度(16件)を12件上回り、1998年に統計を開始以来、過去最多を記録した。  コロナ禍の外出自粛などでダメージを受けたフィットネスクラブが多く、コロナ禍が落ち着いた後は、駅近、安価、24時間年中無休など、様々なサービスを提供するフィットネスクラブが乱立し、競争が激化している。その一方で、コスト増への対応やトレーナーなどの人手不足もあって、業績不振が続くクラブの淘汰が急速に進んでいる。

https://news.yahoo.co.jp/articles/a16282301fe8e20c5a42bcbf8e2d6166760f01f3

日本にジムは馴染まないというか無理。
欧米のように勤務時間が短ければ、仕事が終わってから一汗掻くこともできるかもしれません。
労働時間が長く、それでいて現場はカツカツで激務。
これじゃジムに行くようなエネルギーなんて残ってないですよ。
それにジムなんかに行ってたら遊んでいるように見られちゃうしね。
だから、疲弊している会社ほど肥満体が多いうようです。
メンタルは社畜、体は家畜・・・
ジムで汗を流すというよりは、大したトレーニングもせず温泉つかって、酒飲んで帰ってくるのでは、かえって体に悪いだけ。
それにもうみんな飽きちゃったのかもね。

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