台風6号:沖縄本島北部に大雨特別警報の可能性 発表されれば「数十年に一度の重大な危険」と玉城知事

沖縄県は6日午前、台風6号に関する第3回災害対策本部会議を県庁で開き、沖縄気象台が今後、本島北部地域に大雨特別警報を発表する可能性があると説明した。玉城デニー知事は特別警報が発表された場合、「数十年に一度の重大な危険が差し迫った異常な状況となる。命を守る行動を最優先にしてほしい」と訴えた。

台風6号:沖縄本島北部に大雨特別警報の可能性 発表されれば「数十年に一度の重大な危険」と玉城知事(沖縄タイムス) – Yahoo!ニュース

いつしか日本でも自然災害が猛威を振るうようになった。
欧州における洪水被害などニュースで伝えられていましたが、もう対岸の火事ではなくなったようです。
台風は巨大化し、上陸すれば確実に災害を引き起こしています。
今のところ都市部には巨大台風は上陸していませんが、いずれ大きな災害に見舞われるのは時間の問題ではないでしょうか。
都市部を直撃すれば、内水氾濫など土地の低い地域では確実に水害に見舞われることになります。
交通網も止まってしまうでしょう。
過密なダイア運行ですから通常運行は不可能です。
台風6号は直角に進路を変え、九州を縦断し、西日本に上陸する見込みです。
しかし、梅雨明けしたものの前線に湿った空気が大量に流れ込むため、東日本一帯まで大雨のリスクがあるようです。
猛暑が続いていますから、台風も大きなエネルギーを蓄えてパワーアップしています。
まだ、これからが台風シーズンのはず。
今後、さらに危険な台風がやってくるはずです。
今年は、都市部でも洪水が発生するかもしれません。
国内に安全な場所はないようです。
すべては台風の進路次第なロシアンルーレット状態。

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