四国・北陸・東海で線状降水帯発生のおそれ 土砂災害・低地の浸水・河川の増水や氾濫に厳重警戒を

四国と北陸では、引き続き、きょう6日(水)午後にかけて、東海では、6日(水)午後から7日(木)午前中にかけて、線状降水帯が発生して大雨災害の危険度が急激に高まる可能性がある。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に厳重な警戒が必要だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/7b4bd404b5bd1e54d12096bf99da9c4c90498df6

最近よく耳にする線状降水帯。
非常に強い雨を局所的に降らせる自然現象のようです。
まるで空に大きな川でも流れているような状況ですよね。
その川の流れが淀んでしまうと、滝のように水が落ちてきます。
もう雨というようなレベルではありません。
滝です。
雨柱という現象らしいですが、ものすごい勢いで水が落ちてきていますよね。
JRでも大雨の場合、運休する事例も出てきています。
非常に正しい判断だと思います。
列車も完全防水仕様ではありませんからね。
無理して事故を起こしたり、立ち往生しても非効率的ですから、ぜひ、早目の判断をしてほしいところです。
JRが運休してくれるおかげで、助かる利用者は大勢いますから。
引き続き、激しい気象状況は続く見込みですから、不寛容な感情は捨てて臨機応変に対応していく柔軟な態度が必要ですね。
しかし、これが日本人にとって一番難しいかもしれません。

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