岸田首相、北朝鮮による発射を非難 「国連安保理決議違反」

岸田文雄首相は21日夜、北朝鮮による発射について「少なくとも1発は沖縄上空を太平洋へと通過した。人工衛星と称したとしても弾道ミサイル技術を使用した発射は関連する国連安保理決議違反だ」と非難した。また「国民にとって安全にかかる重大な事態だ。すでに厳重に抗議し最も強い口調で非難した。今後とも日米、日米韓と連携しながら警戒監視、情報収集に努め対応を続けたい」と述べた。首相官邸で記者団に語った。

岸田首相、北朝鮮による発射を非難 「国連安保理決議違反」(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

なんとも思ってないと思います。
遺憾としか言ってこないから、安心して発射できるのではないでしょうか。
ミサイル発射税で増税してみてはどうでしょうか。
弾道ミサイルの場合は、根室沖とか北東方面に打って、人工衛星ロケットの場合は、沖縄上空を超えて打っています。
しっかり打ち分けているようです。
なかなかコントロールいいですね。
沖縄の延長線にはグアムがあります。
飛んでいるのは同じロケットですから、しっかりとしたメッセージ性はありますよね。
しっかり原子力発電所が稼働して、しっかりロケットが発射できる状況が何よりも大切なのですが、現状は原子力発電所は停止しています。
これは防衛上、大きな問題なのですが、国内外ともにやられっぱなし。
こういうのわからない人が増えすぎましたよね。
ここまで解体されてしまったのは残念です。

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