岸田首相 衆議院解散は年明け以降か 支持率の推移など見極め

岸田総理大臣は年内の衆議院解散を見送る意向を固め、当面は政策課題で成果を出すことで政権の浮揚につなげたい考えです。年明け以降、所得税の減税を含む経済対策への国民の評価や、内閣支持率の推移などを見極めながら解散のタイミングを探るものとみられます。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231110/k10014252991000.html

興味のある人いるんですかね。
もう政治に何も期待できないし、自民党にかわれる選択肢がないのが現状です。
政党を選択するのって政策だけじゃないですからね。
政党の党是をみんな薄っすらでも気づいているから野党政党には投票できないんですよ。
政策だけを見れば、野党の言っていることは全部ではないですが有権者の意見を汲み取っていると思いますよ。
でも、その野党政党に政権を任せたらどうなるか。
そこなんですよ。
政権交代してもしっかり国を守れる野党政党が必要なんですよ。
そういう野党政党があれば、政権交代なんてわけないと思います。
事実上、そういう政党はありませんから、自民党総裁選挙で、首相がかわることが政権交代になっていますよね。
ここまで弱体化している自民党に勝てる野党政党がないことが最大の問題かもしれませんね。

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