宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」、米ゴールデングローブ賞

日本のアニメーション界のレジェンド、宮崎駿監督が7日、映画「君たちはどう生きるか」で82歳にして初の米ゴールデングローブ賞を受賞した。

英語以外の作品がゴールデングローブ賞のアニメ映画賞を受けるのは初めて。

宮崎氏の最後の長編作品と銘打たれたこの作品は、アニメ映画部門で「ウィッシュ」や「マイ・エレメント」などのディズニー作品と賞を争った。

宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」、米ゴールデングローブ賞 – BBCニュース

確かにこれはすごい名誉なことですよね。
世界が認めたことですから、間違いのないところです。
しかし、このニュースを聞いてピンときた人ってどれくらいいるのでしょうか?
国内でそんなに話題になっていましたか?
それにタイトルが「君たちはどう生きるか」です。
ずいぶん昔にそういった書籍があって、若者が本気で将来の希望について不安を抱いた時に響いたタイトルではありましたが。
将来に希望のある海外では大きな反響があったようですが、国内ではどうだったでしょうか。
ジブリ作品ですからね、そういった作品が公開されたのはたくさん報道されていましたが、その後の反響はそれほどでもなかったようなイメージです。
最近は、国内のことを海外メディアを通じて知ることが増えてきました。
恐らくですが、海外では響いた作品だったのかもしれませんね。

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