8月5日は、グリコの人気アイス「パピコ」の日。SNSでも毎年「#パピコの日」が話題になり、スーパーやコンビニで特設コーナーが作られるなど、ちょっとしたお祭りムードになる日です。なぜ8月5日が「パピコの日」なのか、どんな楽しみ方があるのか、具体例を交えて解説します。


なぜ8月5日が「パピコの日」なの?

グリコは2017年に、「パ(8)ピ(5)」の語呂合わせから8月5日を「パピコの日」として制定しました。
また、8月は夏真っ盛りでアイス需要が最も高まる時期。冷たくてシェアできるパピコは、この季節にぴったりのスイーツです。


「パピコの日」によくある光景・具体例

1. コンビニやスーパーのパピコ特設コーナー

8月初旬になると、ファミリーマートやセブン-イレブンなどで「パピコの日」記念のポスターやPOPが掲示されます。実際に大阪市内のスーパーでは、チョココーヒー味・ホワイトサワー味・期間限定の白桃味が並んで山積みにされていました。

2. SNSで「#パピコの日」がトレンド入り

X(旧Twitter)では「#パピコの日」をつけて、購入写真やシェアしたエピソードを投稿する人が多数。中には「恋人と半分こした」「オフィスで同僚に配った」といった**“シェアの楽しさ”**を伝える投稿が毎年話題になります。

3. 学校・職場でのちょっとした差し入れ

京都市内のある企業では、8月5日に社員向けにパピコを箱買いして休憩時間に配布したところ、「冷たくて最高」「仕事の疲れが吹き飛ぶ」と好評だったそうです。


パピコの魅力と「シェア文化」

パピコといえば、**「2本入りで折ってシェアできる」**のが最大の特徴。友人・家族・恋人と1本ずつ分け合うスタイルは、他のアイスにはあまりないパピコならではの楽しみ方です。

また、冷凍庫から取り出してすぐ食べられる手軽さ、片手で持てるチューブ型のパッケージは**「外でもオフィスでも食べやすい」**と評判です。


期間限定フレーバーにも注目!

「パピコの日」にあわせて、グリコは毎年季節限定フレーバーを展開することがあります。例えば過去には以下のような限定商品が販売されました。

  • 白桃味(2022年):フルーティーな味わいで大人気
  • 濃い抹茶味(2023年):宇治抹茶使用で京都の店舗でも話題に
  • カフェラテ味(2024年):コーヒー好きに好評

こうした限定フレーバーは、パピコの日をきっかけに購入する人が多いです。


まとめ:「パピコの日」は夏の小さなご褒美

8月5日は、冷たくてシェアできるアイスを囲んで、ちょっとした幸せを感じる日です。SNSでのトレンドや限定商品をチェックしつつ、家族や友人と楽しむのもいいでしょう。

今年の「パピコの日」は、あなたも冷凍庫にパピコを常備して、夏の暑さをひととき忘れる時間を過ごしてみませんか?

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