日立造船社員が過労自殺 初の海外赴任で未経験業務、ミス叱責も
東証プライム上場の大手機械メーカー「日立造船」(大阪市)の若手社員が赴任先のタイで自殺し、3月に労災と認定されたことが判明した。この社員は初めての海外勤務だったのに専門外の業務を命じられ、上司にミスを度々叱責されていたという。社員がこれらの複合的な要因で精神疾患を発症し、自殺したと判断された
日立造船社員が過労自殺 初の海外赴任で未経験業務、ミス叱責も | 毎日新聞 (mainichi.jp)
社会全体の流れとして、若者が大切にされていないですよね。
新人社員だって、一切、新人扱いしないですからね。
人員配置もカツカツで、みんな自分のことで精一杯だから、新人のことなんて構っていられない事情もあります。
今や精神疾患なんて風邪のようなものです。
大変過酷な状況なんです。
今の管理職とは時代が違いすぎますよ。
古き良き時代のように遊んでいるような暇はないんですよ。
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— 毎日新聞 (@mainichi) March 24, 2024
日立造船の若手社員が赴任先のタイで自殺し、労災と認定されたことが判明。初めての海外勤務だったのに専門外の業務を命じられ、上司にミスを度々叱責されていました。