◆ はじめに:「もうどの政党も信用できない」という国民の声
2025年、政治の空気が明らかに変わってきています。
街頭インタビューやSNSでは、こんな声があふれています。
「自民もダメ、立憲も頼りない。どこに入れればいいの?」
「外国人ばかり優遇して、日本人の暮らしは後回しじゃないか」
いま、多くの有権者が感じているのは、**「国民を守る政治がどこにも存在しない」**という絶望感です。
そしてその怒りが、静かに既存政党を離れる行動に変わり始めています。
◆ なぜ“売国政党”と見なされるのか?与野党共通の失策
与党(自民党)も、野党(立憲民主党・共産党など)も、次のような共通の疑問を持たれています。
● 日本人のための政策が見えない
- 外国人労働者の拡大政策
- 外資優遇の大型開発
- 中国や韓国との過度な融和的外交
- 国土の買収や土地法制の未整備
これらは「グローバル化」や「多文化共生」の名のもとに進められてきましたが、結果的に「日本人が損をしている」という実感を持つ国民が増えています。
◆ 与党も野党も選ばれなくなる構図
● 自民党:かつての“保守”の顔はもうない
長年政権を握ってきた自民党は、「日本を守る政党」として支持されてきました。
しかし現在では、
- 増税と物価高で庶民の暮らしを圧迫
- 外国人受け入れ政策の加速
- 外資や投資家優遇の経済政策
といった動きが目立ち、「もはや保守ではなく、国民無視のグローバリスト集団」とまで言われるようになっています。
● 野党:批判だけで代案がない
一方、立憲民主党や共産党は、
- 理想論に偏り、現実的な政策が少ない
- 外交・防衛において一貫性を欠く
- 一部の支持基盤に依存し、国民全体の声を反映していない
という理由から、「政権を任せられる政党」として見られていないのが現状です。
◆ 参院選で伸びる“第三の勢力”とは何か?
今後の参議院議員選挙で台風の目になるのは、「与党でもなく、野党でもない」新しい政治勢力です。
具体的には次のような特徴を持つ政党や候補者が注目されています。
- 地域密着型の地域政党(例:大阪維新、都民ファースト系)
- 無所属候補、政治系YouTuberやネット発信型候補
- 「外国人優遇反対」「日本第一主義」を掲げる右派系新勢力
- 「既得権打破」「身を切る改革」などを打ち出す政治刷新派
SNSやインターネットで訴求力を高めているこれらの勢力は、地上波テレビや新聞を通さずに支持層を広げており、従来の与野党がリーチできなかった層を取り込み始めています。
◆ 国民が求めているのは「右でも左でもなく、まともな日本の未来」
国民の多くは、極端な主張ではなく、次のような「常識的な政策」を望んでいます。
- 日本人の生活や雇用を第一に守ること
- 外資や海外勢力による日本の土地・インフラの買収を防ぐこと
- 増税よりも歳出削減を優先する政治
- 国家の安全保障や文化・伝統を軽視しない姿勢
つまり、「右か左か」ではなく、“日本の国益を素直に考えてくれる人”を支持したいという声が強くなっているのです。
◆ まとめ:次の参院選、真に支持を得るのは“無所属”か“新勢力”
国民はもはや、看板や知名度では投票しません。
それよりも、
- 日本を守るという明確な意志
- 国民の苦しみに向き合う姿勢
- 売国的政策を拒む態度
を持った人に投票しようとしています。
次の参議院議員選挙で飛躍するのは、与党でもなく、野党でもありません。
それは、国民が“自分たちのために本気で働く”と感じられる、新たな第三の選択肢です。
今、政治は再編の入口にあります。
そのきっかけをつくるのは、「もう売国政党には投票しない」と静かに決断した一人ひとりの有権者なのです。