メタ 新SNS「スレッズ」6日から提供 日本語など30以上の言語で
アメリカのIT大手で、フェイスブックを運営するメタは、文章を投稿して共有する新たなSNSを6日から提供する予定だと明らかにしました。専門家は、情報の発信などに広く使われてきたツイッターで混乱が続き、ほかのサービスに移る動きも出ているなか、多くの人が利用するSNSがかわっていく転換点になる可能性もあるとしています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230706/k10014119841000.html
はじめに
Twitterの相次ぐ仕様変更によってユーザー離れが進んでいます。
企業等においても大きく収益に関わる部分ですから当然と言えばそれまで。
そこでメタ(旧フェイスブック)から新しいSNSがリリースされました。
スレッズというそうです。
匿名で投稿できるか
Twitterのいいところは、何と言っても匿名でツイートできるところです。
スレッズはどんな仕様なんでしょうか。
フェイスブックのイメージが強いのですが、匿名で投稿できるかどうかが、鍵になりそうです。
いまのところどの記事にも、そのあたりの情報がないので、おそらく匿名による投稿はできないのではないか、そんなふうに考えています。
まとめ
スレッズでユーザーを獲得し、メタバースへ誘導することができるのか。
それとも、またシレっとTwitterが仕様を変えてしまうのか。
とりあえず先行者優位の法則がありますから、しばらくは同時進行しかないかもしれません。
メタ 新SNS「スレッズ」6日から提供 日本語など30以上の言語で #nhk_news https://t.co/gvxHbfdb0F
— NHKニュース (@nhk_news) July 5, 2023