衰退は、雇用均等法、派遣法改正の頃から既に始まっていました。
まず、将来の労働人口不足に備えるために雇用均等法をつくりました。
次に、安価な労働者を大量に確保するために、賃金を下げまくりました。
すると、低賃金に耐えられない家庭は共働きになりました。
でも、二人で働いても生活はカツカツでした。
また、派遣法改正により、失業のリスクと背中合わせに・・・
もう子育てする余裕はなくなるどころか、結婚・子育てが人生最大のリスクになってしまいました。
ということで、低賃金で2倍の労働力を手に入れることができました。
こんなことがあって、独身でいることに最適化された世の中になってしまいました。
「衰退の始まり」ってより「時すでに遅し」 pic.twitter.com/FtS9dZ2ly8
— ペコぷう (@pekopu_) February 21, 2024