「路上飲酒は規制すべき?」渋谷で掲げたゼロ宣言、2000人調査で見えたマナー問題

近年、路上や公園でお酒を飲む「路上飲酒」が大きな問題になっています。例年ハロウィン期間の騒ぎに頭を悩ませる東京・渋谷区では、“路上飲酒ゼロ宣言”を掲げ、9月1日からパトロールを実施。今月27日から来月1日にかけては、条例に基づき駅周辺の路上飲酒を禁止、小売店に酒類販売自粛の要請を行うなどの対策を打ち出しました。諸外国では公共の場での飲酒が法律で厳しく禁じられている国もありますが、日本では規制がなく、仮に条例で取り締まっても罰則がないという現状があります。今後は日本でも何らかの規制を設けていくべきなのでしょうか。路上飲酒についてアンケートを実施し、専門家に見解を聞きました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/200fe2ffaa03c154e59e724387dd7c32d1ad9f37

路上飲酒がいいか、悪いか、と言われれば、これは悪いに決まっています。
ただの正論だったらですけど。
この物価高で何もかもが値上がりしましたよね。
ファミレスが高すぎて、ミスドに人が流れるなど、そのふところ事情によって行き先は変わってきたりします。
これまで気楽に居酒屋で飲めましたが、この物価高騰の影響で気軽に飲めなくなったのは確かなようです。
それに将来には不安しかないですからね。
そんなストレスフルな状況ですから、酔えればなんでもいいや、ということになれば路上飲酒は誰にとっても都合がいい選択肢になるわけです。
まぁ、飲み方にも限度ってものがありますが。
それに一律に路上飲酒を禁止してしまうとお花見もできなくなってしまいます。
なかなか難しい問題ではないでしょうか。
それに面白くないところがあっての路上飲酒ですから、悪酔いしてしまうリスクは非常に高いかもしれません。
誰もがふつうの人生を選択できるようになればいいのですが、現実はなかなか難しいですよね。
みんな自分のことで精一杯。
他人のことなんてかまっている余裕はありません。
すべては仕方がない。
そう言うしかないようです。

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