Twitterのトレンドには、毎日たくさん今を表すワードが上がっています。
明るいワードが多い時もあれば、そうでない時も。
今回は「6時30分頃、気象庁が緊急地震速報(予報)を発表 強い揺れは観測されず」について投稿してみました。

6時30分頃、気象庁が緊急地震速報(予報)を発表 強い揺れは観測されず

今日6月21日(水)6時30分頃、気象庁が緊急地震速報(予報)を発表しましたが、6時45分現在、国内で震度1以上を観測した地震の情報は入っていません。

 情報の内容:6月21日(水)6時29分頃 震源:奄美大島近海 M7.0程度と推定

今回の緊急地震速報(予報)は、1点のみの観測情報をもとにしたIPF法という手法に基づく計算であったため、雷等によるノイズの影響で過大な推定値が計算された可能性が考えられます。

なお、エリアメール等に用いられる緊急地震速報(警報)は発表されていません。

https://weathernews.jp/s/topics/202306/210065/

毎日、各地で地震が発生しています。
しかも大きな地震が想定されている地域でも地震が度々発生しているようです。
首都直下地震や南海トラフ地震はいつ起こってもおかしくないと。
もう何十年も前から言われていますが、今の所なにもありません。
地震予知は誰にもできないので仕方がありません。
仮に予知できたとして、それを公に発表することってできるのでしょうか。
できないですよね。
この不寛容な世の中、相当の覚悟が必要ですよね。
緊急事態宣言ですら大混乱しましたから。
ハズレた場合の犯人探し、誹謗中傷とか良いことないです。
だから後からあの地震が前兆でしたと言う方が無難なのかもしれません。
それしか方法がないと思います。
でも、もしかしたら何か重要なデータはあるのかもしれません。
最近になって、これまでの地震規模の想定が見直され始めています。
それに伴い各自治体における防災計画やハザードマップの見直しも行われているようです。
地震の他にも台風も心配です。
今年は都市部でも洪水が発生するのではないでしょうか。
年々巨大化する台風。
どこに上陸するかロシアンルーレット状態です。
いずれにしても自然災害はいつ起こるかわかりません。
私達にできることは備蓄しかありません。
最低限の備蓄はしておきましょう。

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