内閣支持21.3%、最低更新 自民も下落19% 時事世論調査

時事通信が10~13日に実施した11月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比5.0ポイント減の21.3%だった。

内閣支持21.3%、最低更新 自民も下落19% 時事世論調査(時事通信) – Yahoo!ニュース

内閣支持率が最低を更新しているそうです。
そりゃそうだろうという空気はありますよね。
多分、誰も不思議に思わないですよね。
支持しているのは経団連だけでは。
特に若年層は支持どころか、関心すらないし、不愉快ですらあると思いますよ。
失われた30年に始まり、無視され、搾取され、何もいいことなんてなかったですから。
これでは支持されるはずがありません。
先日、日本保守党の街頭演説が大混雑のため中止になりました。
そんな中、聴衆の姿が話題になりましたよね。
左翼のプロ市民の姿はなく、企業の管理職や、それなりのポジションに身を置くような凛々しい姿の会社員が非常に多かったそうです。
無理に勢力を拡大するようなことはせず、穏健で美しい保守の姿であってほしいと思っています。
極論を振りかざして混乱を煽るようなことしかできない首長や議員がメンバーに入っていますが、日本保守党の品位に関わるので慎重に人選したほうがいいと思います。
議会は数ですからね。
残念ですが、少数は相手にされません。
結局、現場を混乱させるだけで何も実現していませんから。
なんと言っても政治力のある首長・議員が必要です。
少数でもしっかり結果を出している政治家はいますからね。
ただ、騒いでいるだけではダメ。
まとめると、一部の上級国民だけでなく、庶民のためにまんべんなく動けば支持率は一気に向上しますよ。
それで一番困るのは野党なんですけどね。

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