多子世帯の大学授業料 無償化へ 2025年度から 政府方針

「異次元の少子化対策」をめぐり、政府は3人以上の子どもがいる多子世帯について、2025年度から子どもの大学授業料などを無償化する方針を固めた。所得制限は設けない。教育費の負担軽減で、子どもをもうけやすくする。「こども未来戦略」に盛り込み、月内に閣議決定する。

多子世帯の大学授業料 無償化へ 2025年度から 政府方針(朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース

不公平感ありますよね。
結局、働いたら負けということなんですよね。
子どものために頑張って働いているんじゃないかな。
将来、お金に困らないように勉強して、大学に入って、給料のいい企業に就職して。
みんな努力してきたんだけどな。
結局、小泉・竹中構造改革でみんなで不幸の一斉行進になってしまいました。
規制は悪というプロパガンダに踊らされてしまった国民にも責任がありますが。
そんな勢いに押されて規制をなくしたらどうなりましたか。
競争の果てにみんな生活できる給料を貰えなくなってしまいましたよね。
これが結果なんですよ。
やはりしっかり勉強しないと頭のいい人に騙されちゃうんですよ。
いまやなんでも無償化でしょ。
どうしてこうなってしまったのか。
その原因を直さなければ、無償化しても意味がないんですよ。
いずれ破綻します。
しっかり勉強して、しっかり働いて、しっかり納税するのが大切なんですよね。
入りが少なくて、出が多いシステムなんてないでしょ。
ついにお金が払えなくなって無償化じゃね。
勉強しない、働かない、納税しないでいいのかな。
納税しないどころか、無償化ですからね。
とうとう終わりの始まりといったところでしょうか。
来年、都知事選挙もありますから、東京都も大盤振る舞い。
ところで小池知事って何か公約実現しましたっけ?
まとめると、もう働いたら負けという気力すらないということです。

投稿者 ブログ書き