【速報】衝撃走る「なくさないといけないのか…」イトーヨーカドーが北海道・東北から撤退 全14店舗閉鎖発表 青森店・弘前店の事業継承は「スーパーロピア」を運営するOICグループ

イトーヨーカ堂は、北海道の6店舗、青森県・岩手県・宮城県・福島県の8店舗、計14店舗を閉鎖すると発表しました。

【速報】衝撃走る「なくさないといけないのか…」イトーヨーカドーが北海道・東北から撤退 全14店舗閉鎖発表 青森店・弘前店の事業継承は「スーパーロピア」を運営するOICグループ(ATV青森テレビ) – Yahoo!ニュース

各地でイトーヨーカ堂の閉店が話題になっていますね。
お客がたくさん入っていても、駅中にスーパーが入るなど、ちょとでもマイナス要因があると閉店してしまうような感じです。
ビジネスだから常に経営判断を伴いますが、損切のような判断の早さがないとこの時代ダメなんでしょうね。
すでにあちらこちらで人口減少の影響が目に見えてきました。
もう、広い売り場に商品を並べて、モノを売るビジネススタイルは成立しないんでしょうね。
イトーヨーカ堂が閉店してしまった地域には、人の流れが消えて、周辺の商店も閉店していきます。
街も閑散としていきます。
今まで地方で起こっていたことが、都内でもあちこちで起こっています。
社会が縮小していく様子を目の当たりにすると、ちょっと怖いですね。

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