はじめに

内閣支持率の下落が止まりません。
通勤手当に課税、退職金にも課税強化、昆虫食とか、さつまいもとか。
なんで支持率の低下を招くようなことばかり言っているのか。
疑問に思いませんか。

なぜ解散しなかったか

それに、解散寸前までいって解散しなかった衆議院。
何かおかしい。
ふつう、火のないところに煙は立たず。
相手に選挙準備をする時間を与えず有利な状態で解散総選挙に持ち込むというのがセオリーである。
解散を見送ったことによって、今後、様々な政権批判やスキャンダルなどのネガティブキャンペーンが始まります。

突然解散することに意味がある

解散総選挙が見送りになったことによって、マイナカード問題や少子化問題など次々にあぶり出されてしまっている。
当然、このような状況になることは誰もが想定していたことである。
想定の範囲内ではないでしょう。
しかし、あえて自陣が不利になるような状況にする陥れる必要はなかったはず。
これにはなにか闇がありそうです。

すべて不自然な政策ばかり

課税強化は大増税による財源確保、代替え食については食料危機を想定しているような気がしてなりません。
何か周辺有事でも勃発するのでしょうか。
解散総選挙なんてしている余裕はなく、現状の過半数ある状態で、すべて押し切ってしまえと。
そんな外圧によって、解散は見送られたのかもしれません。
そうでもしなければこの現状を理解することは到底できません。

まとめ

いくらネットが発達しても出てくる情報には限りがあります。
本当に重要な情報はネット上にはありません。
もし、あったとしたらそれは世論を利用するための情報にすぎません。
大増税による財源確保と食料危機対策といえば、当然、誰もが周辺有事を想像するのではないでしょうか。
今回の衆議院解散見送りも何か不自然すぎます。
残念ながらこの国のマスコミの情報はあてになりません。
周辺国のマスコミ情報を注視していく必要がありそうです。

投稿者 ブログ書き