政府、少子化財源の準備室新設へ 国民負担を検討

政府は3日、岸田文雄首相が掲げる「次元の異なる少子化対策」を巡り、財源となる新たな支援金の制度づくりを担う準備室を新設する方針を固めた。支援金は、公的医療保険などの社会保険料への上乗せを想定しており、年末にかけて国民負担の在り方を検討する。4日にもこども家庭庁に設置し、発表する。関係者が明らかにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fa3b18a927ae3fe670f019520779860e9c76e0cb?source=sns&dv=sp&mid=other&date=20230704&ctg=dom&bt=tw_up

新たな国民負担を検討中とのことです。
これで少子化は更に加速していくことになります。
失われた30年が始まり、非正規化ですべてを破壊してしまいました。
誰も国の将来を真剣に考えない結果がこれ。
取り返しのつかないことになってしまいました。
私利私欲に舵を切ってしまった責任は大きい。
そして失われた30年世代は、不安定な仕事と薄給にさらされた結果、家庭も子供ももつことが難しくなった。
永遠に搾取される奴隷世代。
振り返ってみて何もいいことはなかった。
決して贅沢したいわけではなくて、普通でいいのにその普通も難しくなった。
そんな世の中に、背を向けてしまっているのに。
無関心でいなければ辛いだけ。
そして新たな国民負担。
自分たちのために使われることはありません。
ニュース番組で若者が「戦いません。侵略されてもいいです」という意見があったが、ある意味、的を得た意見かもしれません。

投稿者 ブログ書き