関経連会長、建設業界「けしからん」 万博に非協力的と恨み節

2025年大阪・関西万博をめぐり、関西経済連合会の松本正義会長(住友電気工業会長)は9日、建設業界がパビリオン建設などに協力的ではなかったと主張し、「建設会社は、『ナショナルプロジェクトの万博を成功させるため、最大の努力をする』とくらいコメントしてはどうか」と恨み節を口にした。

関経連会長、建設業界「けしからん」 万博に非協力的と恨み節(産経新聞) – Yahoo!ニュース

建設業界「けしからん」か・・・
まぁ中抜きする側はそういう考え方になっちゃいますよね。
建設費を高く請け負って、労働者は低賃金。
請け負ってさえしまえば、儲かっちゃうんだから。
万能なシステムなんですよね。
労働者も生活できるだけの賃金をもらっていれば、不満をそらすこともできますが・・・
もうやりたい放題ですからね。
なんでもいいから大きな事業を始めてもらって、高額で請け負う。
あとは中抜きして、最低限の経費で事業が行われているんじゃ、いい仕事できないですよね。
これじゃ労働者の賃金は上がらないですよ。
もはや中抜き産業が一大産業になってしまっています。

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