「ピーポー」が「ファーホー」に…“救急車うるさい”苦情で 心地よい新サイレン開発

救急車のサイレンに対し、一部の住民から「うるさい」などの苦情が相次ぎ、各地の消防が新しいサイレン音を導入していることが分かりました。
■新サイレン「ファーホー」 音程低くやさしい音に  人の命を救うため1分1秒でも早く、現場へと急行する救急車。そのサイレン音にある変化が起きています。  従来の救急車のサイレン音は「ピーポーピーポー」。一方、新たに開発されたサイレン音が「ファーホーファーホー」です。  従来の甲高く感じるサイレン音と比べ、音程が低くなり、少しやさしい音に感じられます。英語で「心地よい」を意味するコンフォート・サイレンと名付けられています。
■導入のきっかけは…“一部住民からの苦情”

「ピーポー」が「ファーホー」に…“救急車うるさい”苦情で 心地よい新サイレン開発(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

救急車のサイレンってそんなにうるさいですかね。
ホントに不寛容ですよ。
基本的に日本人は意地悪だそうで、こういうのもその一旦なのかもしれないですね。
毎日サイレン鳴らして走っているわけではないので、少しは我慢できないのかなぁ。と純粋に思います。
それに、うるさいことに意味があるわけですよね。
周りに気づかれないような音では、逆に危険ですから。
緊急事態を知らせるサイレン。
うるさいとかじゃなくて、大変なんだから協力しなくちゃという想像力はないのだろうか。
みんな自分のことしか考えられなくなってきてる。
日本人の劣化が止まらない。

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