なぜ学校でいじめがなくならないか。
答えは簡単。
それは学校の中が無法地帯だから。
淡々と社会のルールによって処罰して、子どもたちに社会のルールを教えてあげればいいだけのこと。
そもそも「いじめ」なんていう曖昧な言葉で学校側が犯罪を隠蔽しようとしているだけだから。
学校の教員はできの悪い優等生なんですよね。
学校の教員自体が社会人経験がないので、社会のルールを知らないのも原因である。
それ故に、学校の教員の常識は社会人離れしている。
大学を卒業してそのまま先生に。
学校特有の価値観のまま、学校という特殊権力の中で生きていくのである。
そんな教員に何が期待できるか。
期待してはいけないのである。
そもそも「いじめ」は犯罪である。
脅迫、強要、傷害罪で社会でこれを「いじめ」と言いますか?
躊躇なく警察に相談しましょう。
犯罪の自力救済は禁止されていますから。
学校内でこのような事件が発生すると、教員の評価に影響します。
しかし、教員というのは優等生でありたい、褒められたい、評価されたいまま大人になってしまったので、「いじめ」という曖昧な言い方にして学校内でなんとかもみ消そうとします。
それがエスカレートしてこのような悲惨な事件が各地で発生しているのです。
口を開けば加害者の子どもにも未来が・・・とか優等生みたいなこと言ってますが。
そこまで加害者の面倒見るの?
見ないでしょ。
気にしているのは自分の評価だけでしょ。
脅迫、強要、傷害などの事件性のある事態が発生したら、児童相談所に繋いで、警察に繋いで、社会のルールに従って対応すればいいだけ。
その方が学校に対する不信感も減るはず。
それを見て、子どもだって社会のルールを知ることができるんです。
当たり前の大人になれるんです。
自身の評価のために子どもを犠牲にしてはいけない。
きっとこの被害者を糾弾したDQNな親たちも社会のルールがわからなかったんでしょう。
今回の事件を経て社会的制裁をしっかり受けて猛省してもらいたいものです。
多分、できないと思うけど。

投稿者 ブログ書き