ネット上の誹謗中傷は迅速削除、SNS大手に義務付けへ…法改正で削除基準の透明化も

インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷への対策を強化するため、政府はプロバイダー責任制限法を改正する方針を固めた。SNSを運営する大手企業に対し、不適切な投稿の削除の申請があった場合に迅速な対応や削除基準の公表などを義務付ける。26日にも召集される通常国会に改正案を提出する。

ネット上の誹謗中傷は迅速削除、SNS大手に義務付けへ…法改正で削除基準の透明化も(読売新聞オンライン) – Yahoo!ニュース

ネットもリアルも同じですよね。
ダメなものはダメです。
本音と建て前を使い分ける国民性にSNSは丁度よかったのかもしれませんね。
誰もが複数のアカウントを使い分けているのがふつうです。
通常使うアカウントと、愚痴を言うアカウントとか。
通勤電車を使う人が多いから、電車内で暇つぶしにSNSに書き込む流れが多いそうです。
確か日本人のSNS使用時間はアメリカの3倍ほどあったような気がします。
アメリカは車社会ですから運転中にSNSを使えないですからね。
一方、通勤中の電車の中での書き込みですからね。
あまりいい書き込みはないような気はします。
通勤中はみんな顔が死んでますからね。
楽しそうに通勤している人はいません。
ただ、日本はこれまで規制をかけることで大きなフロンティアを潰してきましたからね。
そこはちょっと心配かな。

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