東証4万円超え 「好景気の実感ない」「投資に興味」「一切しない」

4日の東京株式市場で、日経平均株価(225種)の終値が史上初の4万円台となり、バブル期の最高値を更新した。しかし、人々に景気が良くなったという実感はあるのだろうか。新宿の街頭で聞いてみた。

東証4万円超え 「好景気の実感ない」「投資に興味」「一切しない」(毎日新聞) – Yahoo!ニュース

そもそも新宿の街頭インタビューでこの好景気を実感している人はいるはずがないのでは。
確かに、以前のバブルは総中流社会だったので多くの人が好景気の実感を共有できましたが、今の状況はどうでしょうか。
格差社会と言われて久しいですが、既に格差は固定化され、階級社会は始まっていました。
どんなに努力しても階級を上げることが困難な状況です。
完全に階級が固定化しました。
逆にこの好景気を実感している人のインタビューもあるといいのですが、これは新聞社の報道姿勢に反するようなので、残念ながら触れていないようですね。
記者のストーリーに反するようなインタビューはしませんから。
さはさりながら、とうとう階級が固定化されてしまった階級社会が到来していたということが、可視化されたのが今回の好景気ではないでしょうか。

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