冬のボーナス、3年連続で前の年を上回る見通し 民間が予測

民間企業の今年の冬のボーナスは、3年連続で前の年を上回る見通しだという予測がまとまりました。 民間の調査会社4社の予測によりますと、民間企業の冬のボーナスの1人あたりの平均支給額は、2.1%から2.5%増える見通しです。 厚生労働省が調査した昨年度の3.2%と比べ、伸びは鈍化するものの、3年連続のプラス支給となる予測です。

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あぁそうなんですかぁー。
としか言えないかな。
物価高騰に引きずられるような賃上げじゃ意味がないですよね。
物価高騰を上回る賃上げとか、そこに需要があるとかしないと。
結局、官も民も動きが遅すぎるんですよ。
一度、コストプッシュ型のインフレになってしまうとそこに需要を見出すのは非常に困難です。
やはり経済は感情で動くところがありますから、一度冷え切ってしまうと、ちょっとやそっとじゃ回復しません。
5類に移行して多くの人が一度は旅行したようですけど、2度目はどうですか?
行きましたか?
ほとんどの人が2度目の旅行はしていませんよね。
やっぱり物価高騰の影響は大きいし、円安もあって海外旅行にも行けません。
日本で旅行を楽しんでいる外国人観光客を横目で見ながら、満員電車に揺られて仕事に向かっている地獄絵図。
経済発展しないってこういうことなんですね。
そりゃね不満だって溜まりますよ。
ただ、日本人はフルタイムでまじめに働いていますけどね。
なんか不思議な国だ。

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