台風13号が発生 7日(木)~8日(金)に関東に接近のおそれ

5日(火)午後9時、日本の南で台風13号が発生した。台風の中心気圧は1000ヘクトパスカル、最大風速は18メートル、最大瞬間風速は25メートルで、ゆっくりとした速さで北東に進んでいる。
台風は今後やや発達しながら北東に進み、7日(木)から8日(金)にかけて関東地方に接近するおそれがある。また、伊豆諸島では台風の進路や発達の程度によっては、暴風警報や波浪警報を発表する可能性がある。強風や高波に注意・警戒が必要だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/74d2db3a5daee216bef7da170e1877f8a2d5239b

今年は台風発生の仕方がいつもと違いますよね。
いきなり2つ、3つの台風が発生したり、進路もシュート回転して西に進んでいきます。
まるで地球が逆回転でもしているようです。
そして上陸すれば確実に災害が発生しており、各地に甚大な被害が出ています。
また、台風が上陸していない遠方の地域でも線状降水帯が発生し、大雨の被害が出ています。
今回の台風13号は、関東地方にかなり接近する予報が出ています。
まだ、都市部では大きな水害は発生していませんが、地下鉄や地下街が水没するリスクは以前とは比較にならないくらい高まっているようです。
東京の通網は分刻みで運行していますし、どの都市よりも地下鉄や地下街は複雑です。
大雨による洪水が発生すれば大きな被害が出ることは明らかですから、リスクの高い時は無理に不要不急の外出は避けるのが正しい行動規範なのかもしれません。

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