国土交通省と気象庁が「緊急発表」日本海側を中心に大雪が予想

23日以降、能登半島地震の被災地をはじめ日本海側を中心に広い範囲で大雪が予想されるとして、国土交通省と気象庁は「緊急発表」を行い、車の立往生に警戒するとともに、能登半島地震で損傷を受けた建物では雪の重みによる倒壊に注意するよう呼びかけました。

「緊急発表」では、はじめに気象庁が雪の見通しを示し、23日から25日ごろにかけてこの冬1番の強い寒気が流れ込み冬型の気圧配置が強まるため、東日本と西日本の日本海側を中心に、警報級の大雪が予想されると説明しました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240122/k10014329951000.html

はじめに

気象庁と国土交通省による合同の会見がありました。
通常は気象庁のみの会見ですが、今回は国土交通省も同席しています。
こういう場合は、かなり深刻な状況であるということです。

無駄なことはしない

不要不急の外出は当然控えるべきで、危険を伴う通学・通勤は避けるべきです。
こんなとき出勤したところで何の生産性もないし、ただ、出勤したことをお互いに称え合って一日が終わるだけです。
まったく意味がありません。

回避できる危機

毎回、道路上で立ち往生が発生していますよね。
回避できる危機は確実に回避して、リソースを無駄に消費しないようにする必要があります。
こういうときは車は使わないで、本当に必要な緊急車両とかが通れるように譲ってあげましょうね。
立ち往生して、道路を塞いで救助待ち・・・これ最悪ですから。

リーダーがいない

大雪に関わる「緊急発表」です、命に関わることですから、同調圧力に従う必要はないのですが、なかなか難しいですよね。
また、残念ながらこういう時に決断できるリーダーがいません。
何も決められないのはどこも同じようです。
なんのための管理職なんですかね。
社員の安全を考えれば答えは簡単なはずですが。

まとめ

いずれにしても何も決められなくなってしまいましたね。
管理職とは名ばかりで、肝心なリーダーシップがありません。
残念です。
どこも人材不足なのは同じみたいですね。

投稿者 ブログ書き